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ナース・ミントの悩み解決クリニック

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原因からみる老後破産する人の8つの特徴!不安な老後に備える6つの対策

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不安な老後に備えるためには、どのような人が老後破産するリスクがあるのかを知ることが大切です。

実際に老後破産に至った人には、いくつかの共通点があります。

その共通点を知り自分の生活観や金銭感覚を見直すことで老後破産しないように備えておきましょう。

老後破産とはどんな状態のことをいうの?

老後破産とは金銭的な事情から老後に破産状態の生活を送らざるを得ない状況のことを指します。

現在、老後破産をしている高齢者は6人に1人ともいわれています。

また独居老人に絞って考えると2014年時点では、独居老人が600万人なのに対し200万人が老後破産状態で生活していました。

老後破産というともともと低収入だった人をイメージしがちですが、年収1000万円だった人でさえも老後破産をしているという現状があります。

老後破産する原因

危機感がない

老後破産する人は若い時から危機感が乏しい傾向があります。

「今が楽しかったら良いじゃない」

「なるようになる」

「頑張って働いたお金なんだから、自分のために使うべき」

といいながら貯金していない。

そして「年金なんて将来もらえないんだろうな」と言いながらも、「私はちゃんと年金払っているんだから」と、どこかで国に期待している。

このような傾向があります。

毎月年金を払っているんだから、なんだかんだいいながら老後は国が面倒みてくれるはずという考えは危険です。

日本の人口ピラミッドを見て下さい。

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 もうピラミッドの面影すらありません。

進み過ぎた少子高齢化で、明らかに高齢者を支え切れていない状況です。

そして今のペースで少子化が進んだ場合、30年後の日本のGDPはナイジェリアに抜かれると発表している機関もあります。

10rank.blog.fc2.com

*様々な機関が今後のGDPの予想を発表しており、機関によっても内容は異なっています。

 

ナイジェリアといえば、リオネジャネイロオリンピックで、サッカー選手たちの交通費や宿泊が工面出来ないという理由で準々決勝出場を棄権しようとした国です。

高須クリニックの高須院長がナイジェリアチームに寄付をして、棄権せずに出場できましたが、そのくらい財政難になっている国に抜かれるといわれています。

このような現状で「なんとかなる」と悠長なことをいっていると老後破産に陥ります。 

見栄っぱり

高収入の人でもこの「見栄」によって老後破産に至っています。

年収400万円でも老後破産しない人と、年収1000万円でも老後破産する人がいます。

これらの徹底的な違いは「見栄」です。

この「見栄」によって金銭感覚がズレてしまっている人は要注意です。

・人よりも大きな家に住みたい

・人よりも高級な車に乗りたい

・人よりも高価なものを身に付けていたい

そのような要求は果てしなく続きます。

年収が1000万円あっても、そのような要求を満たすために使用していては貯金などはできません。

現に年収1000万円あっても、そのうちの10%の世帯は貯金が0というデータがあります。

年収が高い人程貯金しているだろうというイメージがありますが、決してそのようなことはありません。

むしろ年収の高い人は周囲の人も年収が高い場合が多いため交際費にもお金がかかります。

そして見栄の張り合いのように、より高級なものを購入していくので貯金が難しいのです。

そのような金銭感覚の人は+たとえ今高所得であっても老後破産のリスクが大いにあります。

「共働き=年金が多い」その発想がヤバイ!老後破産を防ぐ確実な方法 | 共働きママのストレス撃退大作戦!

親としてのプライド

時に親としてのプライドが老後破産の原因になる場合があります。

最近は周囲への見栄ではなく、親子間でも「おじいちゃん・おばあちゃんとして」というプライドや建前から自分の貯金を切り崩してお金を出している人もいます。

世間一般でも「高齢者はお金を持っている」「おばあちゃんはお小遣いをくれる」というイメージがあります。

しかし今はおばあちゃんがお小遣いをくれることが当たり前の時代ではなく、高齢者の生活はかなり切迫したものになっているという現状があります。

しかし親としてのプライドが邪魔をして「金銭的に辛い」と言い出せず、結果的に老後破産へと繋がるというケースが多いのです。

子ども達は「高齢者はお金を持っている」「お小遣いをくれる」という印象を未だに持っているケースも多く、親に対する甘えもあるため、親が言い出すまで親の金銭的な苦労を気付くことはありません。

予定外の医療費

老後の医療費が想像以上に家計を圧迫することも老後破産の原因になっています。

人はいつ病気になるか分かりません。

しかし本気で病気を懸念し健康管理をしている人は少数派です。

・糖尿病になると分かっていても暴飲暴食がやめられない。

・癌のリスクが高いと分かっていてもタバコがやめられない。

分かっているのにやめられないのには、依存的な要素もありますが「まさか自分が」という心理も働いています。

しかし病気は無情にも誰の身にも起こり得ます。

万が一の病気に備えをしていたかどうかも、老後破産になるかならないかの別れ道になります。 

収入の減少を予想していない

毎年昇給があるのが当たり前、ボーナスがあるのが当たり前と思っている人は要注意です。

また昇給の期待をしていなくても、今の給料をずっと継続してもらえると思っている人も危険です。

リストラや減給のリスクももちろんですが、国会では正社員と非正規社員の格差をなくすために、同一労働同一賃金にむけての審議が進められています。

そのため自分達の労働環境も今後大きく変わる可能性があるのです。

また例え給料が変わらなくてもインフレにより物価は上昇しています。

乳製品の価格が上がった、大豆製品が値上げしたなど、ニュースでよく報道されます。

このように物価はじわじわと上昇しています。

そのため給料が変わらなくても、物価の上昇により家計への負担は増えるのです。

まだ働けている間は良いのですが、病気やケガによって退職せざるをえないこともあります。

さらに自分が元気であっても親の介護のために退職しなければならない場合もあります。

実際、親の介護のために退職せざるをえない介護離職というものが新たな貧困問題を生んでいます。

このように今後も今の収入が維持される保証などどこにもありません。

実際に老後破産に至った人達の中にも、これらのような予想外の収入減を余儀なくされたため老後破産に至った人が沢山います。

多額のローンを抱えている

先ほどの収入の減少を予測していなかった上に、住宅や車のローンを抱えている場合は更に老後破産のリスクが高くなります。

収入が減ったことでローンの返済ができなくなり、自宅や車などを売却せざるおえなくなるというケースです。

住宅ローンを組む際にやりがちなミスとしてローン可能額いっぱいの家を購入するというものがあります。

例えばローン可能額が4000万円だった場合、3500万円の家と4000万円の家があったとしたら4000万円の家を選ぶ傾向があります。

せっかくなら少しでも便利な場所、広い敷地、オシャレな外観が良いと思い、つい限度額いっぱいのローンを組んでしまうのです。

しかしローンの額が大きくなると月々の返済額も大きくなります。

月々の返済額が大きいと、万が一収入が減った場合に家計への負担がかなり大きくなり、場合によっては返済が出来なくなります。

子どもの教育費による破産

子どもに良い教育を受けさせたいという一心で、教育費貧乏になっている家庭も多いです。

特に所得の高い家庭に多く見られます。

小さな頃から塾やおけいこに通い、中学校から私立へ通うなどで子どもの教育費が大きく家計を圧迫しているのです。

現に私の母の友人の話ですが、夫の年収は1000万円程度、持ち家に外車を所有しています。

娘が一人いるのですが、その子が私立中学へ入学しました。

そこの中学校で知り合った同級生はみんな父親が会社経営者、開業医といったかなりの高所得者のようで交際費にかなり費用がかかるそうです。

また夏休みには学校主催の海外旅行が企画されるなど想定外の支出が続きます。

学校説明会で聞いていた授業料とは別に様々な費用がかかるため、家計は火の車だと言っていました。

このように子どもの教育費によって家計が圧迫されている家庭も要注意です。 

子どもが自立できない

ニートワーキングプアの問題もあり、子どもが成人後も経済的に自立出来ないという理由から親世代が老後破産に至るケースもあります。

子どもにも経済的な援助が必要なため、自分達の老後資金を準備出来ないまま老後を迎え破産するというパターンが多いです。

熟年離婚

熟年離婚も老後の貧困に直結します。

熟年離婚することで慰謝料を請求されたり、財産を分割しなければならなくなったりすることがあります。

まずこの時点で想定外の支出が増えます。

また生活費に関しては世帯が別々になることで光熱費なども別々に費用がかかります。そのため同居している時よりも多く生活費が必要になります。

年金は夫婦の話合で決着がつかない場合は折半となります。

結果、厚生年金であっても半額しか受け取ることが出来ず、生活費は一人世帯になることで割高になることから、老後破産に繋がる人が多いのです。

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不安な老後に備える6つの対策

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節約と貯金

まずは節約と貯金です。

今入ってきている収入よりも少ない支出で生活することを心掛けましょう。

特にブランド物が大好き、高級車に憧れるなど見栄をはりたい人は要注意です。

「となりの億万長者」という本を御存知でしょうか?

この本は本当のお金持ちが、お金をどのように管理しているかを書いている本です。

この本に出てくる億万長者は、みんなお金の管理をきっちりしており、ましてや見栄のために浪費することはしません。

むしろ節約家が多いのです。

それは見栄のために使うお金ほど無駄なものはないこと、見栄をはり出したらそこから財産がなくなっていくことを分かっているからです。

老後が本当に不安なら、見栄のためにお金を使用するというのはなくしましょう。

 

実は私も元浪費家です。

コチラの記事は私の実体験を元に書いていますが、見栄と決別できてから一気に貯金体質に変わりました。

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親としてのプライドを捨てる

昔と今とでは時代が違うということを受けとめ、親としてのプライドを捨てましょう。

昔はおばあちゃんがお小遣いをくれるというのがお約束のようになっていた部分もありますが、今は老後破産という脅威があなたのすぐ後ろにいます。

ムリをして老後破産した場合、もっと家族に迷惑をかけることになります。

なのでプライドのために無理をするようなことはやめましょう

親戚で集まった食事会の時などで、全額負担をするのは大変だと感じた時は「少し出してもらっていい?」といいましょう。

 ローンの金額を小さくする

ローンの金額は可能な限り小さくしましょう。

35年後も今の仕事を続けている、そして今の給料が維持されているという保証はどこにもありません。

また退職金も今ではあてにならなくなっています。

そのためローンは極力少なくするようにしましょう。

家を購入するなら新築ではなく中古の物件を購入する。

都心部から少し離れた場所を選ぶなど工夫をしましょう。 

また退職後もローンが残りそうな時は、その額を可能な限り小さくしておきましょう。

年を取るにしたがって、急な病気などによる出費も予測されます。

なので現役時代に繰り上げ返済をすることで退職後の出費を抑えましょう。

老後、社会保障はないものとして考える

老後の社会保障はないものだとして考えましょう。

国の社会保障に期待していると、制度の変更などがあった際にたちまち生活ができなくなります。

そのため国の社会保障ありきで老後資金を考えるのは危険です。

老後にちょっとでも年金が入ればラッキー、そのくらいの気持ちでいるようにしましょう。

複数の収入源を確保しておく

複数の収入源を確保しておくと色々な場面でリスクを回避できます。

多くの人が会社員やパートなど労働の対価により得られる収入源がメインだと思います。

しかしこのような労働の対価で得られる収入のみの場合、自分が病気やケガによる休職、リストラ、会社の倒産などがあった場合に一瞬にして収入がなくなってしまいます。

そのためメインの収入源とは別の収入源を確保しておきましょう。

今なら様々な副業に関する情報が本やネットで出回っています。

副業によって別の収入源を確保すると万が一に備えられます。

他には株の配当金や不動産の家賃収入など、定期的に得られる不労所得の確保も重要となるでしょう。

 子どもの教育費は本当に必要なものなのか冷静に検討する

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子どもの教育費に大金をかけている場合、それは本当に必要なものなのか一度考えてみましょう。

通っている習い事は子どもが本当に望んでいっているものなのか

また教育を将来の投資だと考えるのであれば、どのようなリターンがあるのかなどをしっかり検討しましょう。

少なくとも子どもがイヤイヤ行っている習い事になんの意味もありません。

どんなに良い先生に教えて持っても、本人のやる気がなければお金をドブに捨てているようなものです。

私の子どもの頃の話をします。

私の母は教育には厳しい方だったと思います。

そのため子どもの頃は、英語にそろばん、習字、ピアノなど色んな習い事に通わされました。

また中学に入ると数学が苦手だったのですが、母は周囲の人に「数学なら○○の塾がいい」という話を聞いてきては、私をその塾に通わせたのです。

はっきり言って、今までのどの習い事も塾も自分で選んでいったわけではなく、また楽しいとか頑張りたいという意欲もありませんでした。(こんなことを母にいったらショックを受けるかもしれませんが)

全くやる気がないので当然どれも伸びるはずもなく、そして大人になった今、活かせているものは何一つありません。

むしろ親に「勉強勉強」と言われたせいで、当時は勉強嫌いにもなっていました。

そして大人になってから独学で勉強した投資の方が、月々の収益を生んでます。

これはあくまでも私の体験談ですが、子ども自身にやる気がなければ何をしても意味がありません。

しかし本人が興味を持ち、やる気があればいくつからでも学ぶ事は出来ます。

「子どもの頃のあの習い事、意味なかったなぁ」という経験のある方って私以外にもいるのではないでしょうか?

習い事ってそんなものです。

なので張り切り過ぎて、教育費貧乏にならないように注意しましょう。

まとめ

老後破産の原因

・危機感がない

・見栄っ張り

・予定外の医療費の増大

・収入の減少を予想していない

・多額のローンを抱えている

・子どもの教育費貧乏

・子どもが自立できていない

原因からみえる対策

・節約と貯金(見栄をなくす)

・ローンの金額を小さくする

・老後の資金は社会保障はないものとして考える

・複数の収入源を確保しておく

・子どもの教育費は本当に必要なものなのか冷静に検討する

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