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ナース・ミントの悩み解決クリニック

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ダブルケア問題の特効薬!子育てと介護の負担を軽減する情報まとめ

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現在ダブルケア問題に直面し、身も心も限界なあなたに向けてダブルケアの負担を今すぐ軽くする方法についてまとめています。

まだまだ手のかかる子どもを育てながら、終わりの見えない親の介護をするというのは非常に負担が大きいですよね。

とくに介護の場合は今後も加齢に伴い介護度が上がる可能性があり、まだまだあなたの負担が増えていく危険性があります。

そのため今のまま一人ですべてを抱えていると、どこかであなたが体や心を壊しかねません。

そのような最悪の事態を避けるためにも【介護負担】【育児負担】を軽減するための様々な制度やサービスをフル活用し、今すぐあなたのダブルケア負担を軽減していきましょう。

介護負担を減らそう!

まずは介護負担を減らしましょう。

介護負担を減らす方法について説明していきます。

介護保険を活用しよう

まだ介護保険を利用していないという場合は、介護保険の申請をしましょう。

介護保険を利用すると訪問介護やデイサービスなど様々な介護サービスを受けられるようになるので、あなた一人で抱える必要がなくなります。

親が自分自身のことを自分でできなくなった時点で、一度市役所窓口に相談してみるといいですよ。

介護保険の申請手続きについてはこちらを参考にしてください。

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親の介護度を上げない工夫をしよう

親の介護が始まった後も、今以上に介護の重症度が上がらないように注意しましょう。

高齢者にとって転倒と誤嚥性肺炎は日常で起こりやすく、また介護度の上がるきっかけにもなりやすいです。

そのため誤嚥性肺炎と転倒については特に注意しましょう。

これらの予防法についてはこちらの記事を参考にしてください。

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介護負担を増やさないためにも認知症の予防もしておきましょう。

こちらの記事では日常生活に取り入れるだけで脳の刺激につながる方法を紹介しています。

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介護疲れを感じたら

介護疲れを感じた場合は休むようにしましょう。

介護保険を利用することでショートステイというサービスを利用することができます。

ショートステイとは親を数日間施設に預けて介護してもらうことを指すのですが、介護者の休養目的としても利用することができます。

休養目的でショートステイを利用することをレスパイトケアというのですが、このレスパイトケアは担当のケアマネージャーさんに相談すると調整してもらえます。

他にも介護をしている人の集まりに参加することもあなたのストレス軽減につながります。

同じ境遇の人と話をするだけでも気分転換になりますし、また介護に関する情報交換をすることであなたの負担軽減につながる情報を得ることもできます。

こちらの記事にはレスパイトケア、家族の会をはじめ介護疲れを感じた時に取り入れてほしいことをまとめています。

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認知症介護をされている方へ

認知症介護をされている場合、認知症の人に対する対応方法を知るだけでも負担を大きく軽減することができます。

認知症の人に対して「叱る」「説得する」という対応は、さらに興奮させる原因になります

逆に相手の世界に合わせながら、さりげなく誘導することで相手を落ち着かせることができます。

他にも認知症の問題行動ひとつひとつにおいて、効果的な対応方法というものがあります。

もし認知症介護の対応で頭を抱えている場合はこれらの記事も参考にしていください。

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介護の相談窓口

各地域にある介護の相談窓口を紹介するので「もう限界!」と感じた時はこれらどこでもいいので相談にいきましょう。

窓口にSOSを出すことで、事態を大きく変えることができます。

・お住まいの役所 介護保険課等

・お住まいの社会福祉協議会

・お近くの地域包括支援センター、居宅介護支援事業所

・居住地区を担当する民生委員

民生委員というのは厚生労働省に委嘱されたボランティアで、住民の立場にたって相談に応じてくれる人のことです。

民生委員に相談したい時はお住まいの役所にお問い合わせください。

育児負担を減らそう

一時預かりを利用しよう

親の通院付き添い時などに一時預かりを利用しましょう。

一部の認可保育園では一時預かりといって、一時的に子どもを保育園で預かってもらうことができます。

親の通院付き添いの際に小さな子どもを連れていくというのは非常に大変なことだと思います。

そのため、そのような時は子どもを一時預かりに預けることであなたの負担を軽減しましょう。

もちろんあなたの休養目的で利用することも可能です。

預かってくれる年齢や料金は保育所によって異なります。

利用の際はお住まいの役所 子育て支援課にお問い合わせください。

子育ての相談窓口

子育てで困った際は、自治体の子育て相談窓口に相談しましょう。

インターネットで「自治体名 子育て相談窓口」と検索すると問い合わせ先がでてきます。

他には自治体が主催する子育てサークル(センター型)に参加してみるのもいいでしょう。

センター型の場合、保育士や看護師が配置されているので、育児や発達に関する相談も聞いてもらえます。

またお子さんがまだ赤ちゃんだという場合は「きずなメールプロジェクト」というものがあります。

きずなメールプロジェクトは自治体や医療機関から届くメルマガで、ママの「孤育て」による精神的孤立を予防するための情報を発信しています。

子どもの成長に合わせた情報が届くので、育児の参考にもなりますよ。

こちらから登録できます

きずなメール 全国版の登録 | きずなメール・プロジェクト

こちらの記事では育児負担を減らすためのコツについてまとめているので参考にしてください。

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ファミリーサポートを活用しよう

ファミリーサポートを活用することでもあなたの負担を大きく軽減できます。

ファミリーサポートとはその地域の介護や子育ての支援を受けたい人と、支援を行いたい人が会員となり助け合う組織です。

有料となっており、料金は自治体のホームページで確認することができます。

子育て支援、介護支援の両方のサポートを受けることができます。

そのため子どもをファミリーサポートを預かってもらっている間に親を病院に連れていく、逆にあなたが子どもと一緒に過ごし、ファミリーサポートに親の通院付き添いをしてもらうということも可能です。(専門的な介護援助はできません)

他にも認知症の親の話し相手になってもらうことも依頼できます。

ダブルケアをしている人の多くが「子育てが十分にできない」と感じているという調査結果があります。

そのように感じている場合は自分が子どもと一緒に過ごすことに重点を置き、親の介護支援をファミリーサポートに依頼するといいでしょう。

利用方法は

会員登録を行う(子育てと介護で登録先が異なります)

提供会員と打ち合わせを行う

事前にサポートを依頼したい日と内容を伝える

サポートを受ける

終了後、提供会員に報酬を支払う

となります。

お近くのファミリーサポートセンターこちらで検索できます。

www.jaaww.or.jp

ダブルケアと仕事の両立をするなら

仕事をされている場合は介護休業・育児休業の制度を利用することで負担を減らすことができます。

介護休業というのは介護をしている人が取得できる長期的な休みで法律で認められています。

また介護休暇といって、親の通院の際などに単発で休むことも年5回までなら法律で認められています。

また育児休業では3歳までの子育て中の場合、一日の労働時間を6時間まで短縮してもらうことができます。

他にも小学校就学前の子どもがいる場合は、申請することで残業時間を月24時間、年150時間に抑えないといけないという制度もあります。

ダブルケアをしている人の6割が就業を希望しているのですが、この介護休業・育児休業制度を知らないがためにダブルケアと仕事の両立がうまくいかず退職しているという人が多くいます。

ダブルケアと仕事を両立する上で大切なのは制度をうまく利用することです。

ぜひ介護休業・育児休業制度を活用し、あなたの負担の少ない形で仕事を継続してください。

☟介護休業、育児休業それぞれの詳しい詳細はこちらの記事にまとめています。

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自治体のダブルケア支援を確認してみよう

あなたの自治体でダブルケアを支援する制度はないか確認してみましょう。

現在、ダブルケアを支援する制度やサービスはまだ充実していないのが現状です。

それを受け、各自治体では急ピッチでダブルケア支援の体制を整えており、とくに横浜ではその取り組みが大きく進んでいます。

あなたの自治体もダブルケアの相談窓口や、サポートなどがないか一度確認してみましょう。

cf.yokohama.localgood.jp

ネットのコミュニティも活用しよう

インターネット上ではダブルケアトークといって、ダブルケアをしている人たちのコミュニティとなっているサイトがあります。

ダブルケアトーク以外にも、SNSでダブルケアをしている当事者たちがグループを作り情報交換を行っています。

このようなコミュニティに入ることで有意義な情報交換が行えますし、あなたの日頃の不安や愚痴を聞いてもらうことで精神的なストレスの軽減にもつながります。

同じ境遇の人とつながることで得られるメリットはとても大きいので活用してみましょう。

doublecare-talk.jp

 さいごに

ダブルケアによる負担はとてつもなく大きいものです。

そのため一人で行うことを前提に考えてはいけません。

まだダブルケア支援の環境は整っていませんが、介護、子育てそれぞれの支援制度を活用しながら負担を軽減していきましょう。

ダブルケアの制度ができた際には、こちらの記事にも追加していきますね。

私のこのブログも子育てと介護、両方の情報を発信しているのでぜひ活用してくださいね!

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