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【体験者が語る孫育てのリアル】祖父母とのトラブルを回避する3つルール

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子育てをする上で非常に頼りになるのがおじいちゃん、おばあちゃんですよね!

とくに今は共働き世帯が増えていますが、共働きの場合ジジババの助けがあるかないかでは負担の大きさが全然違います。

しかしジジババに預ける場合、ありがたい反面ママとしては気になる部分もありますよね。

たとえば

・なんでも子供に食べさせる。

・甘やかしすぎる。

このような教育方針の違いから、実際に祖父母間とトラブルになっているというケースもあります。

ここではジジババに子供を見てもらうメリット、デメリットとトラブルを避けるための注意点について解説しています。

ジジババの育児にはママの子育てにはないメリットも沢山あります。

そのため上手にジジババに協力してもらって、ママと子供にとって良い環境を作っていきましょう。

 孫育てとは

子育ては聞いたことがあっても、「孫育て」はまだまだ知っている方は少ないかもしれません。

孫育ては字のごとく孫の育児をすることなのですが、共働き世帯や一人親世帯の手伝いをするために行われています。

 我が家の孫育て

実は私は大家族で暮らしていて、私、旦那、3歳の娘、0歳の息子、お姑さん、お姑さんの両親(二人とも80半ば 以下、じいちゃん、ばあちゃんとします)の7人家族です。

(旦那のお父さんは旦那が大学生の時に亡くなっています。)

今時珍しい4世代家族なので近所でも有名です。(笑)

同居をするようになったきっかけは、長女を出産後、仕事復帰をする際に親の協力がないと共働きするのは大変だと思ったからです。

実際、仕事復帰した後は残業も多かったので、お姑さんに手伝ってもらえる環境というのは非常に助かってます。

また80を超えるじいちゃん、ばあちゃんも、まだまだ元気なので子ども達をとても可愛がってくれています。

今回はそんな大家族で暮らす私の体験談や普段感じていることなども踏まえて書こうと思います。

 孫育てが我が家にもたらしたメリット

大家族で暮らすとみんなそれぞれ考え方なども異なるので、意見がぶつかる時もあります。

しかし総合的にみると、デメリットよりもメリットの方が多く感じています

まずは孫育てが我が家にもたらしたメリットから説明します。

 家庭が明るくなる

我が家は人間の数が多い分にぎやかです。

お姑さんやじいちゃん、ばあちゃんにとって孫は唯一の生きがいのようで、娘が何かしゃべるたびにとても嬉しそうに聞いています。

このように今はとても明るい家庭ですが、同居する前はそういうわけではなかったそうです。

というのも旦那は大学生の時にお父さんを亡くしているのですが、お父さんが亡くなった後、家庭内はとても空気が重く暗い雰囲気だったと言っていました。

お姑さんもじいちゃん、ばあちゃんも基本的に自分の部屋にいるようになり家族の交流もなくなっていました。

そのような状況だった為、私が仕事復帰を期に同居したいと言った時、旦那は心の中では嫌だったそうです。

しかし実際同居をしてみると、自然と子どもの周りにみんなが集まってくるので、家族みんなの交流も生まれてとても明るい家庭になりました

旦那も「おかんがあんなに笑ってるの久しぶりに見たわ」と言っていました。

 じいちゃん、ばあちゃんが元気になる

じいちゃん、ばあちゃんはまだまだ元気といっても80半ばなので、年相応に身体機能は低下しています。

しかし子どもと一緒に歌ったり、踊ったりして遊ぶ機会が増えるので、自然と以前より動作が早くできるようにもなりました。

80を超えたじいちゃん、ばあちゃんにとっては、ひ孫と遊ぶのがリハビリにもなっているようです。

 子どもに社会性が身に付く

我が家には大人が5人いるので考え方も5通りになります。

なので怒るポイント、許容する範囲がみんなバラバラです。

お姑さんは食事中のマナーに厳しいですが、DVDを見たい時は一番聞き入れてくれます。

ばあちゃんは普段は怒りませんが、高い所に登ったり、フォークを持ったまま走ったりと危ないことをしていると狂ったように怒ります。

旦那も基本的に怒りませんが「やめて」と言っていることを何度もするとキレます。

許容する内容としてはお菓子を食べることに関しては一番甘いです。

また外で遊ぶときは一番色んなことをして遊んでくれます。

このように人によって怒るポイントや許容するポイントがバラバラなんです。

そのようなことを子どもながらに分析しているようで、2歳ごろから自分の欲求を伝える相手を選んでいました。

また叱られた時は、自分の味方をしてくれる人のところに走っていきます。

例えば食事のことでお姑さんに怒られると、泣きながらばあちゃんのところに走っていきます。

するとばあちゃんが「よしよし、食べたい時に食べるわな」と娘の頭を撫でて、お姑さんに「そんなに怒らんでいいやろ!」と怒鳴ります。

するとお姑さんも「いい訳ないわ!座ってご飯食べへんから怒ってるんやろ!」と反論するので、ばあちゃんとお姑さんの喧嘩に発展したりします。

我が家はそんな感じで、みんな考え方や怒るポイントがバラバラなので、最終的に大人同士の喧嘩になることもしょっちゅうあります。

これを良いと取るのか、悪いと取るのか人によって意見は分かれると思いますが、私はこのみんな意見が違うという状況こそが望ましいと思っています

社会に出たらみんな意見はバラバラ、怒るポイントだって違います。

ママが教えてきた常識が通用しないということだって十分に起こり得ます

だからこそ子どもには色んな考えに触れて、意見がぶつかった時の大人達の対応なども見て欲しいなと思っています。

そして大家族を通して、実際娘は世渡りという社会性を身に付けていると感じます

もちろんみんなの怒る内容で「それ怒るところか?」と思うところもあれば、逆に「ちゃんと怒らなアカンやろ」とツッコミたくなる時もあります。

でも家族のやりとりを客観的に見てて思うのは、「正しい」って自分の尺度の問題でしかないんだなということです。

なので私はみんなが娘に注意する内容に対して一つ一つそこまで気にしていません。

また私は私の基準で教育しています。

「大人のいうことが毎回違うことで子どもが混乱しないのか」という意見もあるかと思います。

しかし私はそれ以上に「みんな考え方が違うんだ」ということを体感的に身に付けてくれたらいいなと思っています

そしてそれが社会で生きていくのに一番大切なスキルだと思っています。

 優しい心が育まれる

我が家は誰かが娘に怒っても誰かが守ってくれるという環境であり、またいかなる状況でも絶対に怒らないじいちゃんもいます。

なので結構甘やかされている方だと思います。

そのことでワガママに育つのではないかと少し心配する部分もありましたが、今の段階ではそのようなことはなく、我が子ながらに優しい子に育っていると思います。

家には80半ばのじいちゃん、ばあちゃんがいるので、私や旦那が仕事の休みの日には車で病院に連れて行ってあげたり、重たいもの・大きいものは私達が買い物するようにしています。

またばあちゃんが重たい物を運んでいたら、率先して手伝うようにしてます。

このような私達の姿を見てか、娘もばあちゃんに「それララちゃん(娘の仮名)が持ったろか?」と言ったり「ばあちゃん、ゆっくり歩きや」と言ったりします。

普段買い物にいくとショッピングモール内を走り回って、よく私に怒られている娘ですが、ばあちゃんと歩くときは一人で走りだすことなく、ばあちゃんの歩く速度に合わせて歩いてくれます。

これらのことは私や旦那がそうするように娘に話したことはなく、知らない間に娘ができるようになっていた気遣いでした。

「人に優しくしなさい」と百回いうより、自分の姿勢を見せることが一番の教育なんだなということを感じました

子どもの成長を喜ぶと同時に、自分の普段の行動も気をつけないといけないなと感じました。

このように色んな世代の人と一緒に暮らすことで、互いのやりとりを子どもがそばで見ることができます。

それが優しい心を育くむことに繋がっているように感じます。

 親に心のゆとりが生まれる

家に大人が沢山いるので、常に誰かが子どもを見ることが出来ます。

育児をしていると3分で良いからちょっと待ってほしいと思うことが沢山ありますよね。

しかし子どもはその3分が待てません。

本来ならそのような時にかなりストレスを感じるのですが、我が家では誰かが対応してくれます。

そのため私自身もストレスを抱えにくい環境になっていると思います。

子どもはママがイライラしている時ほど、かんしゃくを起こしたり、ワガママを言ったりします。

逆にママが精神的に落ち着いている時は、子どももお利口さんにしてくれることが多いです。

同居し私自身が心にゆとりをもてることで、子どもも精神的に落ち着きやすくなります。

といっても去年の末に弟が生まれたことで、今娘は赤ちゃん返り真っ只中で大変ですが、、、(;´Д`)

ただこの赤ちゃん返りをしている時も、息子をお姑さん達にお願いして、一時的にでも娘としっかり関わる時間を確保できているので、まだマシなのかな~とも思います。

 孫育てあるあるデメリット

前章では孫育てのメリットを挙げましたが、良いことばかりではありません。

やはりデメリットもあります。

ここでは私の家族のことだけでなく、友人の体験談なども踏まえて説明します。

 「何をしている!?(;゚Д゚)」ビックリ育児方法 

じいちゃん、ばあちゃんはママ達からするとビックリするような育児をすることがあります。

昔と今とで育児方法が変わったことや、孫がカワイイばかりに甘やかしてしまうというのが原因と考えられます。

ここではじいちゃん達のあるある育児方法をご紹介します。

仰天!おばあちゃんがおっぱいを吸わせていた

娘がまだ0歳の時の話です。

これはお姑さんではなく私の母の話なのですが、私は母に娘を預けて美容院に行きました。

カットが終わり娘を迎えにいくと母に「泣き止まなくて大変やったわ。私のおっぱい吸わしてみたけど吸わへんかったわ。」と言われました。

「はぁ!?何してんの?」と私もビックリです。

すると母はちょっと嬉しそうに「いや~おっぱい吸わしたら泣き止むかなと思って」と言い出しました。

その話を私の友人にすると「私のお母さんもお姉ちゃんの子ども預かった時、自分のおっぱい吸わせてたで」と言っていました。

これって密かなおばあちゃんあるあるなのか?(; ・`д・´)

おばあちゃん世代の方、この記事を見ていたら教えてください。(笑)

これで乳頭混乱とか起きるのかな。

ちょっと分からないけど、もし乳頭混乱起こされたら衝撃的すぎる。。。

 叱らない・叱るポイントがおかしい

私は誰がどのようなポイントで怒るのか、またどのような対応をするのかは、みんな違って当たり前というスタンスなのであまり気にしませんが、この「叱るポイント」はママ達の悩むポイントの1つになっていることが多いです。

何でも食べさせる

アレルギーの場合はじいちゃん、ばあちゃんも気にしてくれるのですが、チョコレートやキャンディ、炭酸ジュースなど何歳からOKにするかは、家庭によって色んな考え方があります。

そのためママとしてはまだ食べさせたくないと思っていても、じいちゃん達が子どもが食べたがるという理由であげてしまうこともしばしば見受けられます。

我が家もお姑さんが色々お菓子を買ってきては娘にあげる可能性が高いので、まだ食べさせたくないものは先に伝えるようにしていました。

 口移しであげる

今となっては虫歯の原因になるということで、口移しもスプーンなどの共有もNGとされています。

しかしおばあちゃんたちの時代はスプーンの共有などは当たり前、食べ物の口移しまでしちゃう人もいる世代です。

そのため口移しで食べ物をあげてしまうこともあります。

 

このようにじいちゃん達が良かれと思ってしたことが、今となってはタブーとされていることだったり、ママの意向と異なることをされたりというトラブルが起きる場合があります。

 お金にまつわるエトセトラ

育児方法だけでなくお金にまつわるトラブルも起きる場合があります。 

兄弟によって支援内容に差がでる

これは私の友人の話なのですが、友人は仕事復帰時に保育園に入れなかったため、旦那の実家で子どもを見てもらうことになりました。

友人はお姑さんに子どもを預ける際、昼食用にお弁当も持たせて、保育料として毎月お金も払っています。

旦那のお姉さんも平日は毎日、子どもを連れて実家に帰ってきているそうです。

お姉さんとお姉さんの子どもは、毎日お姑さんがお昼ごはんを用意していて、更にはお姑さんがお姉さんにお金も援助してあげているそうなのです。

友人からすると同じ孫なのに、扱いが違い過ぎることが不満なのだそうです。

このようにじいちゃん、ばあちゃんが子ども・孫によって対応が異なるというのは、色んな家庭で見られるようです。

 子どもが実家に甘えすぎる

ワーキングプアの問題もあり、若い夫婦の場合自分達の給料だけでは生活ができないことがあります。

そのため食費を浮かすために実家に頻繁に帰ってきたり、親に生活費の援助をしてもらっている家庭もあります

しかし今は中高年の世代も決して裕福なわけではありません。

ですが子ども達に金銭面でしんどいということがいえず、自分達の生活を切り詰めて子ども達の援助をしている場合もあります。

現在、老後破産が社会問題になっています。

この子どもへの援助によって親が自分の老後の資金を準備できず、老後破産になっているというケースさえあります。

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 孫育てが実はストレスになっている

「自分の子より孫の方がかわいい」という言葉がありますが、それは自分の子どもを育てる時は責任がついてくるけど、孫の場合はただ「カワイイ」で済ませられるというのが大きな要因だと考えられます。

しかし「孫育て」で毎日孫の世話をするとなると、責任もついてきます

また自分の子どもじゃないだけにママに遠慮する部分もあり、孫へのしつけに関しても悩みの種になっている場合もあります。

そして何よりも体力的な衰えがあります。

私達親でさえ子育てはかなり体力勝負です。

それがじいちゃん、ばあちゃん世代になるともっと体力的に大変です。

このように孫育ては、私達親が思っている以上にじいちゃん、ばあちゃんにとってストレスがかかっています。

私の家はみんな言いたいことをはっきり言う人ばかりなので「もう、しんどいで!」とよく言われますしね。(笑) 

トラブルなく「孫育て」してもらうためのポイント

 ママ自身の「こうあるべき」というのを捨てる

ママ自身が「こうあるべき」というこだわりが強い場合、預けられるじいちゃん達にとってはとてもストレスになります。

叱るポイント、テレビの視聴時間、お菓子の量など、ママにとっては気になることが沢山あると思います。

ただ預かる側からすると、多くのことを要求されると「それなら自分でみなさい」という気持ちになります

子育ては計画通りにすすまない。

それはママ自身もよく分かっていると思います。

なので預けた時に「こういう時はこうして」という依頼をしても、その通りにいかないことの方が多いということを理解しておきましょう

 事前に最低限のルールを決めておく

ママはじいちゃん、ばあちゃんのことを信用して、育児方法に関してはある程度の寛容さが必要となります。

しかし今となってはタブーとなっている育児方法が存在すること、またアレルギーのある子の場合は注意点などを説明しておく必要があります

きちんと根拠のあることや、危険なことに関してはあらかじめ説明しておきましょう。

なぜそれがダメなのか、理由も一緒に添えて説明するとじいちゃん達も分かりやすいと思います。

また食べてはいけないものなどはメモにして渡しておきましょう。

 依存しすぎない

いくら自分の親とはいえ頼りすぎに注意しましょう。

じいちゃん達はもう高齢であり、私達以上に体力的にもしんどいはずです。

また金銭的な支援に関しても、じいちゃん達自身の老後の準備も必要だということを忘れずにしましょう。

じいちゃん達から子どもに金銭的な相談をするのは、プライドもあり切り出しにくいものです。

なので子ども自身が気を付けて依存し過ぎないようにしましょう。

また手伝ってくれているといういうことを忘れずに、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

 まとめ

孫育てのメリット

・家庭が明るくなる

・じいちゃん、ばあちゃんが元気になる

・子どもに社会性が身に付く

・優しい心が育まれる

孫育てのデメリット

・育児方法が異なる

・お金でもめる場合がある

・孫育てが実はストレスの場合がある

孫育てのポイント

・ママの「こうすべき」というこだわりを捨てる

・最低限のルールを事前に話しておく

・依存しすぎない

合わせてお読みください。

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