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実は泣かない赤ちゃんの方が心配!?母乳不足の本当のサインと対処法

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母乳って実際どれだけ飲んでいるか分からいから心配になりますよね。

でも母乳不足を感じているママのほとんどが、母乳不足と思い込んでいるだけで、実際は母乳が足りているという場合がほとんどなのです。

ここでは

・どのような理由からママ達が母乳不足と感じているのか

・本当に母乳不足の場合のサインとは

・母乳不足に対する不安はどう対処したらいいのか

について説明します。

ママが母乳不足だと感じる理由

まずは実際にどのような場面でママが母乳不足だと感じやすい場面について説明していきます。

授乳に時間がかかる

授乳に時間がかかるという理由から「おっぱいが足りていないんじゃないか」と思うママがいます。

確かに30分以上吸っても満足しない、ずっとグズグズ言っている場合は母乳が足りていない一つのサインではあります。

しかしこのようなケースの場合、ママのおっぱいが少ないのではなく、赤ちゃんが上手におっぱいを吸えていないという場合があります。

赤ちゃんが上手におっぱいを吸うためのポイントについてこちらの記事を参照ください。 

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抱き方、くわえさせ方を修正し、おっぱいを上手に飲めるようになれば授乳後満足してくれるかもしれません。

また赤ちゃんはおっぱいを吸うことで安心感を得ます。

寝るときに口さみしくて泣いているのかもしれません。

おっぱいを吸いながら眠りにつくようであれば、授乳時間を気にすることなく赤ちゃんが眠りにつくまでおっぱいを吸わせてあげましょう。

授乳をしてあまり時間が経っていないのに泣き出す

よく育児雑誌やネット記事でも「授乳時間3~4時間おき」「授乳回数一日8回以上」と書かれています。

これはあくまでも目安でありますし

・授乳時間3~4時か以上は空けないでね。

・一日8回以上はおっぱいをしましょうね。

という意味であり

・授乳時間は3~4時間間隔である

・一日8回以上おっぱいをしてはいけない

という意味ではありません。

しかし「3~4時間も授乳間隔が空かない」「一日に何回も何回もおっぱいをしないといけない」という理由から母乳不足と感じるママが多いです。

生まれたての赤ちゃんは胃が小さいので授乳間隔が3時間空かないということは多々あります。

赤ちゃんによったら一日の間でも授乳間隔が少し空く時間帯と、頻回におっぱいをしなければならない時間帯とムラがある子もいます。

これらだけでは母乳不足という指標にはなりません。

このような場合お母さん自身がしんどくないのであれば、その都度何回でもおっぱいをしてあげていいのです。

おっぱいに「やりすぎ」ということはありません。

抱っこからベッドに寝かすと泣く

赤ちゃんにとって抱っこはとても心地いいものです。

なのでベッドに寝かすと泣くというのは、多くの赤ちゃんで見受けられます。

おそらく多くのママが、どうやって抱っこからベッドに寝かすか日々奮闘しているかと思います。

ベッドに寝かそうとすると泣くという理由から母乳不足だと感じるママも多いですが、赤ちゃんはただママに抱っこしていてほしいのだと思います。

 よく泣く

「泣く」という行為は言葉の話せない赤ちゃんにとって、大事なコミュニケーションの手段であり、お腹が空いた以外にも様々な理由で泣きます。

よく泣くとどうしても「おっぱいが足りないのかな」と思ってしまいますが、まずは色んな理由を検討してみましょう。

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おっぱいが張らなくなった

産後3日~8日目の間は一気に母乳が作られるようになるので、カンカンにおっぱいが張ります。

それが9日目以降になると、母乳の受容と供給のバランスがとれるようになるので、産後3日~8日目のような張りを感じなくなる場合があります。

そのためおっぱいの張りがなくなったということで母乳不足と感じるママも多いです。

しかし9日目以降から張りは減るのは自然なことであり、母乳が不足しているというわけではありません。

ただ母乳の量は実際に減る場合もあります。

母乳量が減った時の対応としてこちらの記事を参照してください。

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本当に母乳が不足している時のサイン

はじめにお伝えしますが家庭で育児をしている上で「こうなったら母乳不足だ」という決定的なサインはありません。

ここでは一般的に指標とされている点について説明しますので、これらを総合的にみる必要があります。

体重増加が少ない

生後6か月までは一日約30g増加します。

ただこれに関してはミルクを飲んだ後、おしっこ・ウンチをした後などタイミング次第で簡単に誤差が出ます

そのため「昨日よりも体重が減ってるー」ということは度々起こります。

日々の体重増加だけでは母乳不足かどうかは判断が難しいです。

 脱水症状がある

水分の摂取量が少なくなると、大人も尿量は少なくなります。

それと同じで母乳の量が足りていない場合、おしっこの回数、量が減るというのは一つのサインになります。

しかし赤ちゃんのおしっこの量を測っているわけではないので、一日に何回しかおしっこをしていないから母乳不足だとすぐに決められるわけではありません。

ちなみに脱水傾向になると元気が乏しくなり、肌の弾力もなくなります

重症の場合は大泉門の陥没もみられます。

大泉門とは赤ちゃんの頭の上にある、まだ骨と骨がくっついていない部分のことです。

泣いたりミルクを飲んだりするとペコペコするのは、この部分に隙間が空いているからです。

脱水になるとこの大泉門の部分が大きく凹みます。

ただこの大泉門の陥没に関しては、かなりの重度の脱水でみられるので大泉門が陥没するまでにぐったりするなどの異変が現れます。

便について

生まれてすぐの赤ちゃんは胎便といって粘っこい黒いウンチを出します。

この胎便は母乳を飲むことで徐々に黄色い便に変わっていきます。

母乳を沢山飲んでいる赤ちゃんの場合は、早い場合生後2目には黄色い便になります。

だいたい4日目までには黄色の便に移行しますが、5日以上も胎便が出る場合は一度小児科を受診する必要があります。

それ以降の便に関しては、一日に何回も便をする赤ちゃんもいれば、2~3日に1回の赤ちゃんもいます。

なので便が何日出ていないから母乳不足とは言えません

ただ便秘によってミルクが飲めていないという場合はあるので、普段より便の回数が減っている場合便秘の対処をしてあげる必要がある場合があります。

心当たりのある方はこちらの記事をご覧ください。

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泣かない赤ちゃん

赤ちゃんがよく泣くという理由で心配されるママは多いのですが、本当に心配なのは泣かない赤ちゃんです。

たまに「6~7時間も寝ました」という話を聞きます。

しかし生まれて間もない赤ちゃんが6~7時間も授乳時間が空くのは空きすぎです。

生まれて間もない赤ちゃんの胃は小さく大体4時間くらいしかもたないといわれています。

4時間以上経っても泣かない赤ちゃんはお腹が減り過ぎて泣く元気がなくなったため寝ているという可能性があります。

出産後の育児指導などで「4時間以上経っても赤ちゃんが起きない場合は、起こしてミルクを飲ませてね」という指導を受けた方も多いと思いますが、その指導はこのようにお腹が減り過ぎて寝ている可能性があるからです。

ただ一回の授乳でしっかりミルク量を飲んでいるから4時間以上寝ているという赤ちゃんもいます。

なので4時間以上寝ているからミルクが絶対足りていないともいえません。

 

このようにミルク不足を決定づける指標というのはないというのが現状です。

だからこそ母乳不足で悩んでいるママが多いのかもしれません。

ただ母乳不足を感じているママの多くが、母乳不足だと感じているだけで実際はそうでないことがほとんどです

母乳不足に対する不安はどうしたらいいの?

授乳回数、授乳時間を気にしない。でもこんな時はミルクを追加しよう

一日何回、何分ずつとこだわらず、赤ちゃんが欲しがったらその都度おっぱいをあげましょう

ただかなりの頻回授乳になるとママが疲れてくれると思います。

ママ自身が頻回授乳がしんどいなと感じた時は粉ミルクを追加しましょう。

また抱き方を修正した上で30分以上おっぱいをしているのに赤ちゃんが満足しない、ずーっとグズグズ言っているという場合も一度ミルクを追加してみましょう。

おしっこの量がいつもより少ないと感じる場合も追加してみましょう。

ミルクの追加は20mⅼと少量ずつあげてみて、赤ちゃんの機嫌と相談しながらミルク量を調整するといいでしょう。

体重計をレンタルする

おっぱい前後の赤ちゃんの体重を測ることで、赤ちゃんがどれだけ母乳を飲んだか把握することが出来ます。

実際にどれだけ飲んでいるか分かれば安心できるママもいるのではないでしょうか。

赤ちゃん用の体重計はレンタルで借りることが出来ます。 

医師に相談する

0歳児の場合、自治体によって回数は異なりますが乳児健診があります。

また予防接種もあるため毎月のように病院にいくと思います。

その時に先生に母乳不足について相談してみましょう。

体重を測り「今のままで大丈夫」とか「ちょっとミルクを足そうか」などアドバイスしてくれます。

保健センター・母乳外来に相談する

1人で育児不安を抱えているママがとても多いです。

一歩外に出ると育児の相談にのってくれるプロがいます。

自治体の保健センターなら保健師が、母乳外来なら助産師が相談にのってくれます。

実際におっぱいの状態や赤ちゃんを見て「このままで大丈夫だよ」と一言いってくれる人の存在はとても大きいと思います。

その一言だけで解消される不安って結構あります。

不安な時はそのような相談窓口を頼りましょう。

自治体のHPに育児相談に関するお問い合わせが載っています。

母乳外来はこちらからでも検索できますし、出産した病院に聞いてみるのもいいでしょう。

www.oketani-kensankai.jp

まとめ

ママが母乳不足と感じる理由

・授乳に時間がかかる

・授乳してあまり時間が経っていないのに泣き出す

・抱っこからベッドに寝かそうとすると泣く

・よく泣く

・おっぱいが張らなくなった

本当に母乳が不足している時のサイン

・体重増加が少ない

・脱水症状がある

・便について

・泣かない赤ちゃん

母乳不足に対する不安はどうしたらいいの?

・授乳回数、授乳時間にこだわらない

・体重計をレンタルする

・医師に相談する

・保健センター・母乳外来に相談する

合わせてお読みください。

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