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母乳不足の5つのサインを知って不安を解消!ミルクを追加するタイミングとは

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【2017年5月16日更新】

母乳は実際にどれだけ飲んでいるかが分からないので、母乳不足が心配になりますよね。

ここでは

・母乳不足の本当のサインとは

・母乳不足に対する不安はどう対処したらいいのか

について説明します。

どのような時にミルクを追加をしたらいいのかが分かれば、あなたの不安は大きく軽減できますよ! 

本当に母乳が不足している時のサイン

はじめにお伝えしますが家庭で育児をしている上で「こうなったら母乳不足だ」という決定的なサインはありません。

ここでは一般的に目安とされている点について説明しますので、これらを総合的にみる必要があります。

体重増加が少ない

体重が増えないというのは母乳不足の1つの指標になりますが、一日の変動だけでは母乳が足りているかどうかの判断は難しいです。

赤ちゃんは生後6か月までは一日約30g増加します。

ただこれに関してはミルクを飲んだ後、おしっこ・ウンチをした後などタイミング次第で簡単に誤差が出ます

そのため「昨日よりも体重が減ってるー(;´・ω・)」ということは度々起こります。

よって日々の体重増加だけでは母乳不足かどうかは判断が難しいです。

 おしっこの回数が少ない

母乳の量が足りていない場合、おしっこの回数、量が減るというのは一つのサインになります。

しかし赤ちゃんのおしっこの量を毎回測っているわけではないので、一日に何回しかおしっこをしていないから母乳不足だとすぐに決められるわけではありません。

ただいつもに比べて回数が減っているかどうかは大切な目安にはなります。

ちなみに脱水傾向になると元気が乏しくなり、肌の弾力もなくなります

胎便が生後5日目以降も続く

胎便が生後5日目以降も出ている場合は受診の必要性があります。

生まれてすぐの赤ちゃんは胎便といって粘っこい黒いウンチを出します。

この胎便は母乳を飲むことで徐々に黄色い便に変わっていきます。

母乳を沢山飲んでいる赤ちゃんの場合は、早い場合生後2目には黄色い便になります。

だいたい4日目までには黄色の便に移行しますが、5日以上も胎便が出る場合は一度小児科を受診する必要があります。

それ以降の便に関しては、一日に何回も便をする赤ちゃんもいれば、2~3日に1回の赤ちゃんもいます。

なので便が何日出ていないから母乳不足とは言えません

ただ便秘によってミルクが飲めていないという場合はあるので、便秘が疑われる場合は便秘の対処をしてあげる必要があります。

心当たりのある方はこちらの記事をご覧ください。

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ずっと機嫌が悪い

赤ちゃんがずっとグズグズいって機嫌が悪いという場合は母乳が足りていないという可能性があります。

しかし赤ちゃんが泣く理由というのは母乳不足の他にも沢山あるため、本当にお腹が空いて泣いているのかどうかというのは見極める必要があります。

こちらの記事では赤ちゃんが泣く理由として多いものについてまとめていますので参考にしてください。

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泣かない赤ちゃん

赤ちゃんがよく泣くという理由で心配されるママは多いのですが、本当に心配なのは泣かない赤ちゃんです。

たまに「6~7時間も寝ました」という話を聞きます。

しかし生まれて間もない赤ちゃんが6~7時間も授乳時間があくのはあきすぎです。

生まれて間もない赤ちゃんの胃は小さく大体4時間くらいしかもたないといわれています。

4時間以上経っても泣かない赤ちゃんはお腹が減り過ぎて泣く元気がなくなったため寝ているという可能性があります。

出産後の育児指導などで「4時間以上経っても赤ちゃんが起きない場合は、起こしてミルクを飲ませてね」という指導を受けた方も多いと思いますが、その指導はこのようにお腹が減り過ぎて寝ている可能性があるからです。

ただ一回の授乳でしっかりミルク量を飲んでいるから4時間以上寝ているという赤ちゃんもいるので、4時間以上寝ているからミルクが絶対足りていないともいえません。

 

このようにミルク不足を決定づける指標というのはありません。

体重、尿量、赤ちゃんの機嫌などを総合的に見て「母乳が足りているかどうか」を判断します。

ただ母乳不足を心配するママは多いのですが、ママが母乳不足だと思っているだけで、実際は母乳が足りているというケースが多いです。

そのためあまり神経質にならないようにしましょう。

母乳不足に対する不安はどうしたらいいの?

授乳回数、授乳時間を気にしない

一日何回、何分ずつとこだわらず、赤ちゃんが欲しがったらその都度おっぱいをあげましょう

よく育児雑誌やネット記事で「授乳時間3~4時間おき」「授乳回数一日8回程度」と書かれています。

これはあくまでも目安でありますし

・授乳時間3~4時間以上はあけないでね。

・一日8回くらいは授乳してね。

という意味であり

・授乳時間は3~4時間間隔である

・一日8回以上おっぱいをしてはいけない

という意味ではありません。

生まれたての赤ちゃんは胃が小さいので、授乳間隔が3時間あかないことはよくあります。

またママのおっぱいを吸いながら眠りにつく子の場合、10分などと時間を決めて切り上げるとそれで再び泣き出すこともあります。

そのため授乳の回数や時間は気にせず、赤ちゃんが欲しがる時にほしがるだけあげるようにしましょう。

こんな時はミルクを追加してみよう

基本的に授乳回数や授乳時間は気にせず、赤ちゃんが泣くたびにおっぱいをしたのでいいのですが以下のような場合は一度ミルクをあげてみましょう。

・ママ自身が頻回授乳がしんどいなと感じた時

・30分以上おっぱいをしているのに赤ちゃんが満足しない

・おしっこの量がいつもより少ないと感じる

もし母乳が足りていなければミルクを飲みますし、足りていれば欲しがりません

あまり難しく考えず「ミルク足りてないかも」と感じた時は一度、粉ミルクを試してみるのもいいでしょう。

ミルクの追加は20mⅼなど少量ずつあげてみて、赤ちゃんの機嫌と相談しながらミルク量を調整するといいですよ。

体重計をレンタルする

赤ちゃんの授乳前後の体重を測ることで、赤ちゃんがどれだけ母乳を飲んだか知ることができます。

実際にどれだけ飲んでいるか分かれば安心できるママもいるのではないでしょうか。

赤ちゃん用の体重計はレンタルで借りることができます。 

医師・看護師に相談する

育児で不安なことは何でも医師、看護師に相談しましょう。

0歳児の場合、自治体によって回数は異なりますが乳児健診があります。

また予防接種もあるため毎月のように病院にいくと思います。

その時に先生や看護師に母乳不足について相談してみましょう。

体重を測り「今のままで大丈夫」とか「ちょっとミルクを足そうか」などアドバイスしてくれます。

保健センター・母乳外来に相談する

不安な時は相談窓口を頼りましょう。

1人で育児不安を抱えているママがとても多いのですが、一歩外に出ると育児の相談にのってくれるプロがいます。

自治体の保健センターなら保健師が、母乳外来なら助産師が相談にのってくれます。

実際におっぱいの状態や赤ちゃんを見て「このままで大丈夫だよ」と一言いってくれる人の存在はとても大きいと思います。

その一言だけで解消される不安って沢山あります。

自治体のHPにも育児相談に関するお問い合わせが載っています。

母乳外来はこちらからでも検索できますし、出産した病院に聞いてみるのもいいでしょう。

www.oketani-kensankai.jp

まとめ

本当に母乳が不足している時のサイン

・体重増加が少ない

・脱水症状がある

・胎便が生後5日以降もです

・ずっと機嫌が悪い

・泣かない赤ちゃん

母乳不足に対する不安はどうしたらいいの?

・授乳回数、授乳時間にこだわらない

・体重計をレンタルする

・医師に相談する

・保健センター・母乳外来に相談する

合わせてお読みください。

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