stellacafe

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

stellacafe

老後、介護、育児など生活に関する悩み解決に向けて、ナースの視点を活かして情報発信します!

MENU

【あきらめないで!】母乳が出ないと落ち込むママに捧ぐ母乳量を増やす6つのメソッド

初めて当サイトをお越しの方はこちらから1.stellacafeって何?生活の悩み解決にむけて情報発信しているサイトです。  
2.窃盗に不倫も!ゲスいママ友トラブルを経て学んだ賢い付き合い方 
3.育児ノイローゼに繋がる5つの原因を徹底解説!みさえに学ぶ9つの育児ストレス対処法

スポンサードリンク


f:id:stellacafe7:20170215154432j:plain

 10ヶ月の妊娠期間を経て、ようやくかわいい赤ちゃんに出会えたあなた。

これから母乳育児を頑張ろうと思ったのも束の間

「あれ?母乳が出ない・・・」

といきなり不安に感じているかもしれませんね。

でも大丈夫!

母乳は出産後急に出るものではなく、徐々に出るようになるものです。

また「母乳が出ない」と思っているママの多くは、「母乳が出ない」と思い込んでいるだけで実際はそんなことはないことが大半です。

しかしこれから母乳育児をしていく中で、母乳の量が減ったりすることはあります。

そのような場合、母乳が増えるように対処することで母乳量を増やすことが出来ます。

ここでは

・出産後、母乳がどのように増えていくのか

・母乳が出なくなる原因は何か

・母乳の量を増やすためにはどうしたら良いか

を説明します。 

母乳が出るしくみ

まず母乳がでるしくみとその後の分泌量の変化について説明します。 

産後1~2日目

母乳は妊娠中期から作られるようになるのですが、その時期から産後2日目までに分泌される母乳を初乳といいます。

産後1~2日目は胎盤由来のホルモンがなくなるため、母乳の分泌量はとても少なく平均30ml/日程度です。

もし病院で母乳量を測っている場合「1~2gしか飲んでない」と思われるかもしれませんが、この時期はごく自然なことです。

1~2gで赤ちゃんはお腹空かないの?と思われるかもしれませんが、生まれたての赤ちゃんの胃の許容量も6ml程度。

なのでじゃんじゃん母乳が出たとしても、赤ちゃんが飲めるわけでもありません。

だから焦らなくても大丈夫ですよ。

産後3~8日目

産後3日からプロラクチンの作用が活発になるので、この時期から一気に母乳量が増えだします。

この時期はプロラクチンの濃度が高くなることで母乳の分泌が増えます。

赤ちゃんがおっぱいを吸うことでプロラクチン濃度が上がるため、産後3日~8日目に頻回授乳することが母乳量を増やす上では重要となります。

この時期の母乳分泌量は平均500ml/日です。

ただこれはあくまでも目安であり,母乳量が増える時期には個人差があります。

また3日目と8日目でも全然違います。

なのであまり気にし過ぎないようにしましょう。

産後9日目~

今まではプロラクチンというホルモンによって母乳の分泌がされていましたが、9日目以降はおっぱいそのもので母乳量を調節します。

おっぱいの中の母乳が無くなれば、無くなった分新しいものが作られるという仕組みです。

減った分だけ母乳を作ることで需要と供給のバランスをとろうとします。

受容と供給のバランスがとれるようになってくるので、3~8日目の時にあったようなおっぱいのハリが少なくなります。

急におっぱいが張らなくなるため「母乳が出なくなった」と感じるママが多いのですが、これは自然なことなので心配ありません。

9日目以降の母乳分泌量は平均700ml/日です。

こちらも個人差があるので、あまり神経質にならないようにしましょう。

おっぱいが出なくなる原因

母乳育児をしていると「あれ?最近母乳の量が減った気がする」と感じることがあるかもしれません。

母乳の量が減る原因を順に説明します。

ストレス

育児をしていると、

・はじめてのことだらけ

・分からないことだらけ

・赤ちゃんが泣いて計画通りに行動できない

・24時間の授乳で寝不足

などストレスが多くなります。

ストレスが溜まるとオキシトシンというホルモンが減少します。

結果、母乳量は減少します

 おっぱいに母乳が溜まったまま

おっぱいに母乳が長時間残ったままになると、おっぱいが「もう母乳いらないんだな」と判断してしまい母乳量が減る原因となります。

赤ちゃんが大きくなってくると、一回の授乳量が増えて授乳時間の間隔が空くようになってきます。

5~6時間おっぱいに母乳が溜まった状態になると母乳量が減りやすくなります。 

食事、水分摂取が少ない

母乳はママの血液から作られます。

なのでママが脱水傾向になると母乳の量も減ってしまいます。

また食事に関しても、母乳育児中に食べていいもの悪いものという情報があふれていたり、ママ自身が産後のダイエットのために食事をセーブする場合があります。

まず母乳育児中は妊娠していない時よりも450kcalは多くとる必要があります

お茶碗1杯が200kcalなので約2杯分、普段より多めに食べる必要があるということになります。

また食事に関して基本的に授乳中に食べてはいけないものはありません

もちろんタバコ、アルコール、カフェインの摂り過ぎ、偏った食事はダメですが。。。

「脂肪分、乳製品はおっぱいが詰まるから食べない方が良い」という説もありますが、食事とおっぱいのつまりの因果関係ははっきりしていません。

しかし実際に乳製品、油ものを食べたら詰まりやすいという人もいます。

なので全く関係ないとも言い切れず、その人その人の体質が大きく影響します。

あなた自身「これを食べるとおっぱいが詰まりやすいな」と分かっているものに関しては避けた方が良いですが、初めから避ける必要はありません。

よく揚げ物、スイーツ、お肉は避けましょうと書かれていますが、肉類の制限は貧血の原因に繋がります

また脂肪分の中には必須脂肪酸といって、赤ちゃんの神経学的発達に必要な要素も含まれています。

乳製品からはカルシウムが摂取できます。

そのため過度に食事にこだわりすぎると、逆に栄養バランスが壊れてしまうこともあるのです。

食事の制限に関しては深く考えすぎず、バランスよく食べることを一番に考えましょう。 

母子分離

赤ちゃんが直接おっぱいを吸うことで、ホルモンが刺激され母乳が作られます。

また直接おっぱいを吸わなくても、抱っこしたり赤ちゃんと一緒にいるだけでそれが刺激となり母乳が作られます。

なので赤ちゃんが入院するなどで、ママと赤ちゃんが分離されることでも母乳の分泌が減る場合があります。

赤ちゃんが入院した場合も搾乳することで母乳育児を続けることが出来ます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

www.stellacafe7.com

母乳量を増やすには

母乳の量が減った、出なくなった場合でも適切に対処することで再び母乳量を増やす事が出来ます。

母乳量を増やすために大切なことを説明します。

頻回授乳

母乳量を増やすにはとにかく吸ってもらうのが一番です。

おっぱいは何回してもやりすぎということにはなりません。

赤ちゃんが欲しがったら何回も授乳しましょう。 

おっぱいを3時間ごとに空にする

おっぱいに母乳が残ったままだと母乳量が減りますので、3~4時間おきには母乳を一度カラにする必要があります。

(母乳は次から次に作られるので実際にはカラにはなりませんが、溜まったままの母乳を出すという意味でカラにすると表現しています)

授乳後おっぱいに母乳が残っている場合は搾乳するようにしましょう。

 ストレスを減らす

産後は実家に帰る、旦那さんに甘えるなど周囲の人の協力を得ながらストレスを減らすようにしましょう。

育児ストレスに関してこちらの記事も参考にしてみてください。

www.stellacafe7.com

 温める

母乳は血液から作られます。

そのため血行を良くすると母乳の分泌も増えます。

お風呂にゆっくり浸かるといいでしょう。

逆に冷えは大敵です。

食事も温かいものを取ることをお勧めします。

マッサージをする

おっぱいの基底部マッサージをすると、母乳の分泌がよくなります。

おっぱいの付け根の部分を、下の絵のようにグッと持ち上げるようにマッサージしましょう。

f:id:stellacafe7:20170214152145p:plainf:id:stellacafe7:20170214152157p:plainf:id:stellacafe7:20170214152206p:plain

入浴中にするとさらに効果的です。 

水分・食事をしっかり摂る

水分をしっかり摂りましょう。

また食事は制限せずバランスよく食べましょう。

授乳中は出産前に比べ450kcal多く必要とされています。

食事に関して授乳中に食べてはいけないものというのは基本的にありません。

バランスよく食べることを一番に考えましょう。

まとめ

母乳が出るしくみ

母乳が出なくなる原因

・ストレス

・母乳が長時間おっぱいに溜まったまま

・水分・食事の摂取が少ない

・母子分離

母乳量を増やすには

・頻回授乳

・3時間おきにおっぱいをカラにする

・ストレスを減らす

・温める

・マッサージする

・水分・食事をしっかり摂取する

 母乳育児で困った時は母乳外来を受診しましょう。

出産した病院に問い合わせてみるといいでしょう。

またこちらからでも全国の母乳外来を検索できます。

www.oketani-kensankai.jp

合わせてお読みください。

www.stellacafe7.com

www.stellacafe7.com

www.stellacafe7.com

www.stellacafe7.com

www.stellacafe7.com