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母乳が出ないママも大丈夫!母乳が出るようになる6つの方法

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【2017年5月19日】

母乳は適切に対処することで母乳量を増やすことができます。

なので今、母乳が出なくて落ち込んでいるママも大丈夫!

今から説明する方法を取り入れることで母乳が出るようにしましょう。

ここでは

・出産後、母乳がどのように増えていくのか

・母乳が出なくなる原因は何か

・母乳の量を増やすためにはどうしたら良いか

を説明します。 

産後の時期によって母乳の出る量は違います

個人差はありますが、産後の時期によっても母乳の出る量は異なります。

産後1~2日目

産後1~2日目に分泌される母乳量はとても少なく、平均30ml/日程度です。

もし病院で母乳量を測っている場合「1~2gしか飲んでない」と思われるかもしれませんが、この時期はごく自然なことです。

産後3~8日目

この時期から一気に母乳量が増えだします。

そのためおっぱいがカンカンに張ってくる場合があります。

産後3日~8日目に頻回授乳することが母乳量を増やす上では重要となります。

この時期の母乳分泌量は平均500ml/日です。

ただこれはあくまでも目安であり,母乳量が増える時期には個人差があります。

また3日目と8日目でも全然違います。

なのであまり気にし過ぎないようにしましょう。

産後9日目~

9日目以降はおっぱいの中の母乳が無くなれば、無くなった分新しいものが作られるという仕組みに変わります。

減った分だけ母乳を作ることで需要と供給のバランスをとろうとします。

受容と供給のバランスがとれるようになってくるので、3~8日目の時にあったようなおっぱいのハリが少なくなります。

急におっぱいが張らなくなるため「母乳が出なくなった」と感じるママが多いのですが、これは自然なことなので心配ありません。

9日目以降の母乳分泌量は平均700ml/日です。

こちらも個人差があるので、あまり神経質にならないようにしましょう。

おっぱいが出なくなる原因と対処法

母乳育児をしていると「あれ?最近母乳の量が減った気がする」と感じる時があります。

そのような時の対処法について説明します。

ストレスを減らそう

ストレスを減らすような工夫をしましょう。

ストレスは母乳量に影響を与えます。

育児をしていると、

・はじめてのことだらけ

・分からないことだらけ

・赤ちゃんが泣いて計画通りに行動できない

・24時間の授乳で寝不足

などストレスが多くなります。

ストレスが溜まるとオキシトシンという母乳を作るうえで大切なホルモンが減少します。

そのため母乳量が減少します

産後は実家に帰る、旦那さんに甘えるなど周囲の人の協力を得ながらストレスを減らすようにしましょう。

育児ストレスに関してこちらの記事も参考にしてみてください。

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3~4時間おきに搾乳しよう

3~4時間おきにおっぱいを空にするようにしましょう。

長時間おっぱいに母乳が残ったままになると、おっぱいが「もう母乳いらないんだな」と判断してしまい母乳を作るのをやめてしまいます。

そのため授乳間隔が5~6時間など長時間空いてしまうと、一気に母乳量が減る場合があります。

そうならないためには3~4時間おきに母乳を一度カラにする必要があります。

(母乳は次から次に作られるので実際にはカラにはなりませんが、溜まったままの母乳を出すという意味でカラにすると表現しています)

授乳後おっぱいに母乳が残っている場合は搾乳するようにしましょう。

また母乳量を増やすにはとにかく赤ちゃんに吸ってもらうのが一番です。

おっぱいは何回してもやりすぎということにはなりませんので、回数や時間にこだわらず赤ちゃんが欲しがったら何回も授乳しましょう。 

食事、水分はしっかり摂取しよう

母乳量を増やすには水分、食事をしっかり摂取する必要があります。

母乳はママの血液から作られるのでママが脱水傾向になると母乳の量も減ってしまいます。

また食事に関しては、母乳育児中に食べていいもの悪いものという情報があふれていたり、ママ自身が産後のダイエットのために食事をセーブするといった場合があります。

そのような結果、必要な食事量が摂取できず母乳量が減ってしまうことがあります。

授乳中は出産前に比べ450kcal多く必要とされています。

お茶碗1杯が200kcalなので約2杯分、普段より多く食べる必要があるということになります。

なので授乳中はしっかり栄養をとることが重要になります。

食事に関してタバコ、アルコール、カフェインの摂り過ぎ、偏った食事はダメですが、基本的に授乳中に食べてはいけないものはありません

よく揚げ物、スイーツ、お肉は避けましょうと書かれていますが、肉類の制限は貧血の原因につながります

また脂肪分の中には必須脂肪酸といって、赤ちゃんの神経学的発達に必要な要素も含まれています。

乳製品からはカルシウムが摂取できます。

そのため過度に食事にこだわりすぎると、逆に栄養バランスが壊れてしまうことがあります。

食事の制限に関しては深く考えすぎず、バランスよく食べることを一番に考えましょう。

☟私も現在母乳育児中で母乳育児専用のハーブティーを飲んでいるのですが、このハーブティーを飲むと全身があったまり、水分の摂取も出来ているのでおっぱいがはってきます。

 母乳専用ハーブティーを飲んだ際の感想を書いてますので、併せてご覧ください。

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赤ちゃんが入院している場合は赤ちゃんのことを考えながら搾乳しよう

赤ちゃんが入院したなど母子分離の場合は、赤ちゃんのことを考えながら搾乳しましょう。

赤ちゃんが直接おっぱいを吸うことで、ホルモンが刺激され母乳が作られます。

また直接おっぱいを吸わなくても、抱っこしたり赤ちゃんと一緒にいるだけでそれが刺激となり母乳が作られます。

そのため赤ちゃんの入院などで、ママと赤ちゃんが分離されると母乳の分泌が減る場合があります。

そのような場合は、3~4時間おきに搾乳することで母乳量の維持ましょう。

搾乳をやめてしまうと、おっぱいが「もう母乳はいらないんだな」と判断してしまうので3~4時間おきに一旦おっぱいをカラにする必要があります。

搾乳する際に赤ちゃんのことを考えたり、赤ちゃんの写真をみながら搾乳することでも母乳量が増えます。

赤ちゃんが入院した場合も搾乳することで母乳育児を続けることができます。

搾乳の方法について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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 血流をよくしよう

血行を良くするために保温とマッサージを取り入れましょう。

母乳は血液から作られるので、冷えにより体の血流が悪くなると母乳量が減る場合があります。

そのため体を温めるようにしましょう。

またおっぱいの基底部マッサージをすることでも、母乳の分泌がよくなります。

おっぱいの付け根の部分を、下の絵のようにグッと持ち上げるようにマッサージしましょう。

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入浴中にマッサージをするとするとさらに効果的です。 

さいごに

母乳量が減ったと感じた場合、これらの対処法をすることで再び母乳量が増えるようになります。

ただ母乳量にこだわりすぎると、それがストレスになり逆に母乳量に影響してくるので、考えすぎには注意しましょう。

 母乳育児で困った時は母乳外来を受診しましょう。

出産した病院に問い合わせてみるのもいいですし、こちらからでも全国の母乳外来を検索できます。

www.oketani-kensankai.jp

合わせてお読みください。

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